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(暇つぶし不定期)オススメタル001「The Fire Within」by Eternity's End

Apple Musicを導入してからというものの、聴く曲が多すぎて全く追いつかないという事態にもなってしまうが、一方で普段は触手が伸びてなかった知名度の低い楽曲にも気軽にリーチできるのはやっぱり、良い。

 

先日、伊藤政則の深夜テレビ番組「Rock City」の新譜紹介で流れたこのバンドも恐らく、Apple Musicが無ければ聴いてもなかっただろうと思えるバンド。

 

知る人ぞ知るオランダのメロディックパワーメタルバンドElegyの元voであるイアン・パリー(個人的にはゼロコーポ時代に買ったMisha Calvinというユーゴスラビア出身のギタリストのソロで歌ってたことを思い出す)と、ドイツのテクニカルデスメタルバンド「オブスキュラ」のギタリスト、クリスティアン・ミュンツナー、そしてその他アメリカ人キーボーディストの組んだ(正確には、ミュンツナーのバンドにイアン・パリーがJoinしたようだ)独蘭米混成バンド。

 

Kamelotをはじめとして、メロディック系バンドにおいて、昨今、多国籍(特に米欧)混成バンドというのは、たいてい質が良い気がしてきており、とりあえず手を出しておいて損はないのだが、このバンドもその1つで、ネオクラシカルメロスピ、パワーメタルなどの言葉がグサリとくるリスナーには、ハマる、いやどハマりする名盤だったりした。

 

疾走感溢れるリズムに、音数多目のメロディックなギターソロとキラキラキーボードが絡み合うように乗り、ハイトーンかつロブ・ロックのようなパワフルボーカルが乗る。もはや前世紀から使い古された「ネオクラシカル伝統芸」ではあるものの、#6″Twilight Warriorや、#9″Moonstruck”はやっぱりガッツポーズをせざるをえないフレーズで悶絶の嵐なのだ。泣泣泣の嵐!

 

こう言ってしまうと、「ネオクラ厨」がとか、「オッさんホイホイ」とか言われてしまいそうだが、やっぱり良いものは良いわけで、恐らく世界的には全く需要が無さそうだけれど、こんな音楽をワンクリックで得られるこの時代は音楽の貴重さがなくなったとかそんな話よりも便利さってやっぱり素晴らしいと思ってしまうのでした。

 

あるサイトでは、「2016年を代表する1枚!?」とかも言われていますが、とりあえずネオクラ、メロスピ、パワメタ厨の方はこちらからどうぞ〜。(Apple Musicの方は検索してどうぞ。)

 

powerprog.bandcamp.com